マイクロレーザーピールSRは2つの施術が合わさっています。 まず、FotonaレーザーのSupErficialモードを使用したピーリングです。レーザーで角質層を飛ばし、皮膚の表面を薄く剥いてくすみを取り除いていきます。 治療直後には特有の光沢が出ますが、レーザーによって角質層が変化したため起こり得る現象です。肌の代謝（ターンオーバー）を促し、術後2日ほどで次第に皮がめくれ始め、新しい肌への入れ替わりが行われます。 次に、ビタミンCエレクトロポレーションによりビタミンCを肌へ導入させます。この施術は電気の力を使って肌へ一時的に小さな隙間を作り、ビタミンCを真皮下層にまで浸透させていくというものです。真皮層に届いたビタミンCはコラーゲンの産生を高め、くすみを改善。メラニンの発生を防ぎ、色素を還元してくすんだ色を薄くしていきます。