“4D アイリフトレーザー” 治療のメカニズム

この施術で使用するFotonaレーザーは、2つのレーザーからなる6つのモードを搭載したレーザー機器です。4Dアイリフトレーザーでは、「SMOOTH」「Frac3」「PIANO」「SupErficial」の4つのモードを使用し、多層的に照射します。 SMOOTHの大きな特徴は、下まぶたの裏側(結膜側)からのレーザー照射が可能な点です。目の下クマの要因の1つとなるたるみの最深部は、粘膜に近いところにあると言われています。つまり、結膜側からレーザーを照射すると最深部へダイレクトにレーザーの温熱効果を届けることが可能。皮膚表面よりも強力にたるみへ働きかけます。また、粘膜は熱さや痛みを感じにくく、皮膚表面からでは痛みを伴って照射できなかった熱量を安全に届けることができます。 Frac3は表皮から真皮層にかけて点状に60℃以上のホットスポットを作り、肌の再構築を促します。皮膚表面を傷つけることはありませんが、皮膚の内部ではレーザーによって作られたホットスポットを修復しようとコラーゲンが増生。肌にハリと透明感を与えます。 PIANOモードは超ロングパルスのレーザーで、照射したレーザーの熱が皮膚の深層まで到達させられるのが特徴です。深層に蓄熱されることで深い部分の組織を引き締めます。照射時の痛みはなく、温かく感じる程度の感覚で受けていただけます。 SupErficialは「ミラーピール」とも呼ばれ、短いパルス幅のレーザーで肌の表面を薄くピーリングするモードです。古い角質層を飛ばして肌を入れ替え、肌のなめらかさを生み出します。

この施術で使用するFotonaレーザーは、2つのレーザーからなる6つのモードを搭載したレーザー機器です。4Dアイリフトレーザーでは、「SMOOTH」「Frac3」「PIANO」「SupErficial」の4つのモードを使用し、多層的に照射します。 SMOOTHの大きな特徴は、下まぶたの裏側(結膜側)からのレーザー照射が可能な点です。目の下クマの要因の1つとなるたるみの最深部は、粘膜に近いところにあると言われています。つまり、結膜側からレーザーを照射すると最深部へダイレクトにレーザーの温熱効果を届けることが可能。皮膚表面よりも強力にたるみへ働きかけます。また、粘膜は熱さや痛みを感じにくく、皮膚表面からでは痛みを伴って照射できなかった熱量を安全に届けることができます。 Frac3は表皮から真皮層にかけて点状に60℃以上のホットスポットを作り、肌の再構築を促します。皮膚表面を傷つけることはありませんが、皮膚の内部ではレーザーによって作られたホットスポットを修復しようとコラーゲンが増生。肌にハリと透明感を与えます。 PIANOモードは超ロングパルスのレーザーで、照射したレーザーの熱が皮膚の深層まで到達させられるのが特徴です。深層に蓄熱されることで深い部分の組織を引き締めます。照射時の痛みはなく、温かく感じる程度の感覚で受けていただけます。 SupErficialは「ミラーピール」とも呼ばれ、短いパルス幅のレーザーで肌の表面を薄くピーリングするモードです。古い角質層を飛ばして肌を入れ替え、肌のなめらかさを生み出します。
“4D アイリフトレーザー” のメリット

- 美肌効果
- 目の下のたるみを引き締めると同時にコラーゲンの生成を促進。透明感のあるハリツヤ肌へ導きます。

- 痛みが少ない
- モードによっては皮膚の上でパチパチと弾けるような感覚のする施術もありますが、我慢できないような痛みではありません。

- 肌に傷をつけない
- 肌にメスも針も使用しない施術のため、出血はありません。ただし、ピーリングによって数日間は赤みや乾燥が出る可能性があります。

- 安全
- 規定された施術の手順に沿い、認定された医師が施術を担当いたします。
治療時間
約 20 分
治療時間
約 20 分
治療の流れ

施術前準備
クレンジング・洗顔をしていただき、コンタクトのような眼球保護用のアイガードを装着していただきます。

施術
モードを変えながら丁寧に照射を行っていきます。点眼麻酔を施しますので痛みはほとんどありません。

術後ケア
術後は目のゴロゴロ感や目やに、アイガードによる充血が出る場合もありますが、数時間~1日で改善します。また、処方する目薬でも症状を抑えることが可能です。
よくある質問
- 施術は痛いですか?
- 点眼麻酔をしますので痛みは感じにくいですが、モードによってはわずかにパチパチとした刺激を感じる場合もあります。
- 何回を受けたらいいですか?
- 1回の施術でも効果を実感していただけますが、複数回施術を受けると持続的な効果が得られます。(回数の目安には個人差があります)
- 誰でも施術を受けられますか?
- 以下に当てはまる方は施術をお断りする可能性がございます。あらかじめご了承ください。
・妊娠している、あるいはその可能性のある方
・重度の糖尿病の方
など