“目の下のクマ”
くぼみ・たるみを切らずに改善
顔の印象を疲れたように見せる大きな要因の1つである目の下クマは、睡眠不足だけでなく加齢や血行不良、うっ血も原因となります。
いわゆる「黒クマ」と呼ばれるクマは、目の下のたるみやくぼみによる影が原因となってできるクマです。普段1日に1万回以上のまばたきをする目元は、年齢とともに眼輪筋という目を開閉させる筋肉が衰えてきます。すると、眼球を支えていた眼窩脂肪が前方に突出。目の下にたるみと影を作ります。
一方、「青クマ」は年齢に関係なく目元の血行不良が原因で現れます。寝不足はもちろん、スマートフォンやパソコンの酷使、冷え性、喫煙などをきっかけとして目の下が血行不良を起こしてうっ血し、クマとして浮かび上がってきます。
「茶クマ」と呼ばれる色素沈着を主な原因としたクマもありますが、黒クマと青クマが伴って茶クマに見えていることも。目の周りは皮膚が薄く、とても繊細です。間違ったセルフケアでクマを酷くしてしまわないよう、原因に合った美容医療による改善をお勧めいたします。
“目の下のクマ” 治療一覧
東京ガーデンメディカルエステティックでは、クマの症状に合わせた「切らない」治療法をご提案いたします。

- 4Dアイリフトレーザー
Fotonaレーザーの4つのモードを使用した目の下のたるみ治療です。皮膚の表面と結膜側の両面からレーザーを照射します。結膜側はたるみの深部に近く、より効果的にたるみを引き締めることが可能です。

- ヒアルロン酸注射
目の下のくぼみにヒアルロン酸を注入して、くぼみを持ち上げます。また、ヒアルロン酸を注入して皮膚に少し厚みを出し、血行不良・うっ血の色が透けて見えるのを防止します。黒クマにも青クマにも有効です。